お客様の要望実現や問題解決のために、多種の設計手段を駆使して
総合的な視点を導入して全体最適を目指します。
設計という言葉を、単にものをつくるための計画としてだけでなく、
お客様の相談役として、全面的なサポート役として広義に捉えています。
これまで設計事務所は「どうやってつくるか?」に主眼を置いて建物をみて
いました。
これからは、建物の設計に入る前の段階からプロジェクトに加わり、建物の必要性の真意に迫り、また建物がつくられた後もどのように使われていくかを見届けていくような、持続可能な社会の要請に応えていきたいと考えます。